そうか、もういないんだった

敬遠とか何とか言って、
本来描きたい空の絵をガッツリ省いてきたおかげで、
こうして全面カラーな絵は一年ぶりくらい??
なので、いつぞやのと同じ塗り方です。
まず基本的なイメージ色を塗りつぶしツールでぶちまけます。
芸術家とかいうのが
壁にペンキぶちまける気持ちが分かったつもりになれます。
今回は夕方の絵なので、まず右足らへんにあるグリーンを
ぶちまけました。
その後雲やら影空やらをブラシで上から描いてきます。
空って見てみると時々ドキッとするくらい手書きな表情がみえませんか?
もしくさい事を言ってもOKな時代なら、
神の絵云々なことを言ったでしょうけど、
現代社会では対象年齢制限があって、
一般的な成人では禁止です。
まー空って存外手書きチックなイメージがあるので、
極力ブラシかそれに変わるツール一本で描きたい。
ある程度背景を塗ったら、
手前側のキャラクターを塗ってくわけです。
もっと暗くしてやろうというか、
私の脳内では暗いんですが、
昔もっと明るいほうがいいといわれた記憶が
よぎったため若干肌色力をあげてあります。
そういえば、と思ったけど十分長文だからやめておこう。
絵自体はまだ十数枚残ってるはずですが、
次の機会に。