雨だった

イラスト漫画ブログで、個人の話や近況何かを話すのは
無粋かなと思って自重してるわけですが、ちょっと話します。
先週末は急な冠婚葬祭で、雨中慌てて車を走らせたわけです。
黒づくめで。
あわただしいようでどこか静か――
いや、やっぱりそれは単なる感傷に過ぎず、
思い返してみれば大変な雨音であった気もします。
「先代の時も斯様な天気で御座った…」なんてセリフを
ボンヤリ聞いてる間に、あれよあれよと交通機関はマヒ。
公共交通機関がダメで帰れないってことは考えられても、
自家用車で帰れないなんて雨天があるなんて考えたこともなかったよ。
焦ったり浸ったりしてもよかったのですが、
日曜には止む予報であったし、幸い狂うは我の予定のみであったので、
やはりボンヤリ雨が過ぎ去るのを待っていたわけなのでありました。